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現場の技術者が感じているバックアップの課題

IT専門調査会社IDCでは定期的に国内企業のデータ保護運用の実態調査を行ってきた。その調査の中で、ITインフラ運用の担当者の大半が、現在のバックアップ運用に課題を感じていることが明らかになっている。


具体的な調査結果として最近の例を挙げると、2014年8月に行ったアンケート調査において、国内企業内でバックアップ業務に関わるIT技術者に現状認識を質問した結果、バックアップ運用プロセスに課題を感じているとした回答者は77.2%、約8割に上った。


つまり課題を感じていない技術者の方が少ない状況である。「問題なし」とした少数派は、保有データ量が非常に少ないためにバックアップが容易であるか、データ保護プロセスの自動化をすでに整備し終えて万全であるというユーザーと考えられるが、それ以外の一般的なケースでは、ほぼ何らかの問題意識を持った状態と言える。

では、その課題の内容とはどのようなものであろうか。

下記のグラフは前述の調査で「バックアップ運用プロセスに課題を感じているとした回答者」に対して「具体的な課題とは何か」を聞いた結果である。その結果、「コストが増大している」とする回答率が1位、次いで「複雑さが増している」とする回答が多かった。アンケート調査ではコスト課題に回答が集中しがちだが、今回の調査で注目すべきは「複雑さが増している」ことを問題視している技術者が多いことである。では、なぜバックアップ運用の複雑さが増しているのであろうか。

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